疲れたときの息抜きってなんですか?
こんにちわ。こんばんわ。Yuraです。
今日の学校帰りの疲れ+空腹で凄く体調を崩しました。
会社員になったらこんな日々が続くんだろうな~と思っていたら家に着いていてもう
やな感じ!
皆さんの疲れのピーク時にしていることを知りたいです。
やっぱり暴飲・暴食に限るんですかね~
こんな愚痴みたいな記事で申し訳ないです。
ぜひコメントで疲れのピーク時の解消法を教えてほしいです。
ジュースってなんで満タンじゃないの?
こんにちわ。こんばんわ。Yuraです。
今回の記事はとても短いですがご了承ください。
本題ですが、自動販売機やスーパーでジュースを買った際に何で満タンじゃないのか気になったことはありませんか?
わたしは子どもの頃はよく思っていましたね~。「詐欺だ~」ってよく言ってました。
あれはですね。あの空間「ヘッドスペース」をN(窒素)に満たしているからですよ。窒素で満たすことで酸素と反応すると酸化が進んでしまうため比較的安定なN(窒素)で置き換えるガス置換をしているんですよ。
また、酸素はカビなどの好気性細菌の生育に必要なのでそれを防止するためにも入っています。これは食品の袋に入っている脱酸素剤封入包装などです。
どうでしたか?
短い内容でしたが日常生活で使える豆知識を伝えられたと思います。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
砂糖の性質ってしってますか?
こんにちわ。こんばんわ。Yuraです。
日々食べているものには砂糖がほとんど入っています。糖質Off,0カロリ=,無糖
と書かれていても砂糖は入っています。一体なぜなのか?
今回はそんな砂糖の性質について書いていきたいと思います。
[:溶解性と溶解度]
[:吸湿性]
[:防腐性]
[:酸化防止]
[:発酵性]
[:ゼリの形成]
溶解性と溶解度
溶解性とは、どれくらい液体に溶けるかと言うこと。溶解度とは、溶ける温度のこと。
これがどれくらい違うのか見ていきましょう。
水は沸点が100℃なので0~100℃でどれくらい違いが見えるのかみていきましょう。
溶液 0℃ 10℃ 20 ℃ 30℃ 40℃ 50℃ 60℃ 70℃ 80℃ 90℃ 100℃
溶解性64.18%65.58%67.09%68.70%70.42%72.25%74.18%76.22%78.36%80.61%82.87%
水 0℃ 10℃ 20℃ 30℃ 40℃ 50℃ 60℃ 70℃ 80℃ 90℃ 100℃
溶解性172.9%190.5%203.9%219.5%233.1%260.4%287.3%320.5%362.1%415.7%487.2%
これを見るだけ違いは歴然ですね。約3倍も違います。
このように、温度が高くなると溶解度が上がり比重も重くなっていきます。なぜ比重が重くなっていくかというと体積が増えるからです。
吸湿性
これを例えるならカステラですね。砂糖を多く含むものは乾燥しにくいです。特に果糖+転化糖は吸湿性が強いです。
ではなぜ、吸湿をするのか。これは、砂糖が親水性物質のため水分子を勝手に引き連れてきてしまうからですね。なので、食パンとカステラでは砂糖の量が全く違うためカステラの方が老化(α化)しにくいと言うことです。
防腐性
一般に食品中の砂糖濃度が高くなると、食品中の自由水が少なくなり酵母や細菌の繁殖を抑制し保存性が高くなります。これを例えるならばジャムですね。
酸化防止
これはとても簡単で、砂糖の濃厚な液には酸素が溶けにくいため砂糖を多く使った菓子類は脂肪が共存しても酸化することがないため保存性が高くなります。
発酵性
酵母が発酵するためには少量の糖が必要になります。砂糖は酵母の持つインベルターゼという酵素でブドウ糖と果糖に分解。さらに、チマーゼによりアルコールと炭酸ガスを生成して多孔性の組織をつくります。これがパンなどです。
ゼリーの形成
ペクチンや有機酸を含む果実や果汁に砂糖を加えて煮詰めると砂糖濃度、ペクチン、酸の比率が適度になった時にゲル化がおこるため。
ゲル化は豆腐と覚えましょう。つまり液体から固体と言うことです。
どうでしたか?役に立つ情報は得られたでしょうか?
今後ともよろしくお願いします
Yura
読者の方ができましたm(_ _)m
こんにちわ。こんばんわ。Yuraです。
今日朝起きて見ると読者のところが0→1になっていました!
2,3週間はかかるかなと思っていましたが3日目で読者の方がついてくれました。
本当にうれしかったです😭。
これからも毎日更新していきたいと思います。
Yura
簡単に腸活デビュー😊
こんにちわ。こんばんわ。Yuraです。
私は最近ダイエットをしているのですがなかなか身体が引き締まらなくて悩んでいます。ですが最近本屋で読んだ腸活の本の中の一項目だけ実践したものがあるのでそれについて書いていきたいと思います。
白湯を飲む
これは定番ですよね。白湯を飲むことのメリットは胃腸を温め消化力や代謝力、免疫力が上がることですね。白湯を飲むことは西洋医学的にもちゃんと理にかなった飲み物なんですよ。特に朝に飲むことで冷めてしまった胃腸を温めてから食事をしましょう。
今の現代人には冷え性の人が多い傾向にありますが、これは生活習慣の乱れだったり、過度なストレスによるものが原因です。このようなことで身体が冷えてしまうと身体のサイクルは負のサイクルに陥って身体にも精神的にも支障を来してしまいます。
具体的に説明しますと身体が冷えることによって血の巡りがわるくなってします。血の巡りが悪くなると各消化器系の働きが悪くなり消化液の分泌が少なくなり栄養を上手に吸収できなくってしまいます。こうなることでホルモンバランスに乱れが起きて血の巡りがさらに悪くなってしまい負のサイクルへとなってしまうのです。
このことはまた別のブログでより詳しく書きたいと思います。
人参とリンゴのスムージー
私はこれをおすすめします!白湯+スムージーを毎日飲むことで私は便通が良くなりおなかの張りが徐々になくなってきてるのを実感できました。
人参にはなんと言ってもβ-カロテンが豊富です。β-カロテンはビタミンAと覚えてしまっても良いですね。 ビタミンAといえば美肌に必要な栄養素であり各器官の粘膜を良い状態にしてくれて下痢などの症状を緩和してくれます。
りんごは胃腸の働きを良くし殺菌作用があります。リンゴには整腸作用となるものがたくさん含まれており人参同様に美肌の効果もあります。
作り方は簡単でミキサーに人参とリンゴを入れて作る。(人参はへたを取って洗ってください。皮は気にならなければリンゴも皮ごとミキサーに入れてください。)
どうでしたか?役に立つ情報は得られたでしょうか?
関係ない話なんですが人参には皮がないらしいですよ。驚きですね。
今後ともぜひブログを読んでくれるとありがたいです。
ありがとうございまいしたm(_ _)m
忘れた頃にやってきた物
今週のお題「最近あったちょっといいこと」
こんにちわ。こんばんわ。Yuraです。
これが二枚目のブログです。新参者ですがよろしくお願いします。
最近はいっきに肌寒くなってきましたね。
今日は雨風が強くてなかなかやるきがでません。でも、こんな時でも良いことはおきるんですね~(*^_^*)。今日たまたまネットで頼んだ冬をしのぐ最高のものを😎
それは...お布団の新調です!
こんな寒い時期には暖かいお布団がほしくてたまりませんね~。
ちょうどこんな感じのもこもこのお布団でもう最高です。これじゃ朝布団から抜け出せず学校に遅刻してしまいますね😅。
どんなときでも考えようだったりで良いことはいくらでも見つかりますね。
皆さんも最高の休日を送れるように😊
牛乳の科学
初めてのブログです!日々学んだことをブログに書いていくのでよろしくお願います。
こんにちわ、こんばんわ。Yuraと申します。現在は栄養科の大学に通っている。普通の学生です。
いきなりですが皆さん、子おどもの頃「牛乳を飲んだら背が伸びる」ということよくききましたよね。
なので今回はそんな牛乳について牛乳の成分について解説したいとおもいます。ではどうぞ~
[:contents.牛乳の成分
[:contents]タンパク質
[:contents]脂肪
[:contents]乳糖
[:contents]その他特徴
牛乳の成分
まず初めに牛乳の栄養成分表です。(100gあたりの成分。日本食品成分表2021参照)
エネルギー61kcal ビタミンA 38μg ナトリウム41mg
タンパク質6.3g ビタミンD0.3μg カリウム 150mg
脂肪 9.85g ビタミンB1 0.04mg カルシウム 110mg
炭水化物 10.1g ビタミンB2 0.15mg マグネシウム10mg
牛乳の成分は理想的な割合で含まれています。乳糖、ミネラル、ビタミンなどの水溶液に、脂肪が脂肪球となって乳濁しタンパク質はコロイド粒子となって懸濁して分散している。
*脂肪球・・・牛乳中の脂肪が脂肪球皮膜で覆われているもの
*乳濁・・・溶けない他の液体が微細粒子となって分散・浮遊しているもの
*懸濁・・・液体中に0.1~10μm程度の固体微粒子が分散したもの
*コロイド粒子・・・個体または液体の分散した粒子のこと
タンパク質(カゼインのみ解説)
カゼイン牛乳の主要タンパク質でpH4.6にすると沈殿し、α、β、κの三種類のカゼインがありこれらは感受性の違いで分かれています。それぞれのカゼインは会合してミセルを作り、コロイド性リン酸カルシウムを介してカゼインミセルを作ります。
カゼインミセルはpH6.6では負に帯電していて、この電荷がみせるの相互作用を抑制して安定している。酸を添加してpH4.6にするとカルシウムを放して凝集する。電荷を減少させることでミセルの凝集、ゲル化が起こる
カゼインは100℃以下の加熱では凝固しなく100℃で長時間加熱or120℃以上でアミノ基と還元糖のカルボニル基間に反応が起こり褐色化する。
脂肪
牛乳の脂肪は動物性とは異なり不飽和脂肪酸が少なく低級脂肪酸が多い。低級脂肪酸は揮発性脂肪酸で、牛乳の香りに関係している。また、他の特徴として酪酸を含んでいること。
揮発性脂肪酸を抽出したものがクリームやバターに使われています。
乳糖
乳糖は炭水化物で約4.4%含まれ、甘味やショ糖よりはるかに弱いが牛乳の甘味の主体となっている。乳糖は110~130℃に加熱すると結晶性を失い130℃以上になると分解がおき150~160℃でカラメル化が始まる。
その他特徴
生臭みをとる
牛乳には微細な脂肪球やカゼイン粒子が多く含まれるためいろいろな臭いを吸着します。なので魚やレバーを焼いたり、揚げたりする前には牛乳に浸すことで生臭みを減少できます。
どうでしたか?役に立つ内容は届けられたでしょうか?
牛乳は健康的になるためには摂取する必要がある大切な栄養素がありますので毎日しっかりのみ健康的な生活を心がけましょう。
初めてのブログなので納得のいく内容をお届けすることはできなかったとは思いいますが、これからたくさん書き日常生活で役に立つ豆知識などをお届けできるよう努力していきますので今後ともよろしく願いします。